ケーブルインシュレーター(御影石製)ACCESSORIES
床等に置かれていた音響ケーブルをインシュレーターで浮かすことにより音質的に大きな改善効果が生じます。
何年もかかってセッティングを追い込んでいるシステム程、その効果は大きいです。
アスザックが自信をもって販売を開始するBloom・Stone・Insulatorは石材を削りだして作成したインシュレーターです。
現在、ケーブルインシュレーターも種々ありますが、石材を削りだして作成したBLOOM・STONEインシュレーター(B・S・I)の特長は付帯音が少ない事と床からの振動の遮断にあります。
インシュレーターの形状はケーブルの接点を極力少なく、かつ、ケーブルを傷めない事に拘りました。
B・S・Iの肝心なケーブル受け部は半円形状に削りだしています。
(R2.7mm) 円形部分の頂点で接触すため、限りなく線節点に近くなります。
また、安定した形状と重量でケーブルを余裕をもって支える事が出来ます。
ヒアリング実験の結果からわかることとして、同じ形状でも木材と石材では傾向の違いが大きくありました。
木材インシュレーターよりも、石材インシュレーターのほうが音楽の情報量が驚くほど増えます。
たとえば、凄く小さな音を再生した際に、木製インシュレーターでは音がぼやけて聞こえていたことに気づかされます。
B・S・Iをインシュレーターに用いることにより、ぼやけていた音が明確な定位と音程をもって再生されます。
音響ケーブルの理想は空中に非接触で浮いている状態がベストだと言われています。
しかし現実的には空中に浮かせるには糸などで吊り下げる方法も考えられますが、ヒアリングの結果からはそれはベストではありませんでした。
実際にピンと張った糸の上にケーブル乗せた実験モデルも検証しましたが、単純にB・S・Iと同じ形状に削りだした木製インシュレーターに乗せた方が情報量が多い結果となりました。
これらからの考察として、線接触でも糸のような線接触ではケーブルに電流が流れる際の振動を吸収してしまうため情報量が減っているように感じます。
またケーブルからの振動を比べた場合、木材では石材に比べて減衰してしまうようです。
ケーブルからの振動を妨げずに、同じく床からの振動も妨げないB・S・Iは驚くほどの高性能なインシュレーターとなりました。
B・S・Iをシステムに入れる個数を増やしていくと、多くの音楽情報がケーブルの支持方法でスポイルされていた現実に気づきます。
この度、アスザックが自信をもって販売を開始する
Bloom・Stone・Insulator(B.S.I)を貸し出します!
拘りを詰め込み、自信をもって開発したアスザックのBloom・Stone・Insulator(B.S.I)ですが、その拘りゆえ形状が複雑で、機械による大量生産は出来ず、ひとつひとつを手作業で製造しています。
価格を考えると、『効果がなかったら・・・』『購入する前に視聴をしてから購入したい』と購入を躊躇する、という意見があるのも当然かと思います。
今回、アスザックではそのような意見にお応えし、こちらのインシュレーターを貸し出すことにしました。
1セット2個入となりますので、必要数量をお知らせ下さい。
(送料に関しては、送る際は送料着払い(お客様負担)となります。返却は、サンプルと一緒に着払い伝票を入れて送りますので、弊社が送料を負担します。貸し出し期間は概ね1~2週間程度とします。)
御影石の美しさに触れていただき、実際に聞いて効果にご納得いただいた上でご購入いただけましたら幸いです。
ご興味のある方は、ぜひお問い合わせフォームよりお気軽にご連絡ください。
お待ちしております。