ASUZACからのお知らせ
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・インシュレーター(B.S.I)を貸し出します(2021.09更新)
・インシュレーター(B.S.I)の販売をはじめました(2021.09更新)
オーディオボードについてABOUT
オーディオボードとは、音響設備の下に設置することで音質を向上させることのできるボードのことです。
設置することで振動を吸収し、音響設備本来の音を引き出したり、余計なノイズを抑える効果が期待できるといわれています。
御影石の他にも木材など、さまざまな材質のものがありますが、厚さや素材の組み合わせなどにより、
聞く人の好みの音質に合わせることが出来ます。
オーデイオボードの材質に、天然石材を使用する理由の一つに、小さくても製品重量があるため、
振動抑制効果が高く、より音響設備の能力を引き出す事が期待出来ます。
墓石や建築・環境材としても多く使用される、『花崗岩・閃緑岩(御影石)』などは、
石種によっても異なりますが、硬質で、石目も緻密の為、比重:2.6~3.1程度となります。
(参考:極めて固くて、重いと言われる、木材の『黒檀』の比重は、1.16 です。)
仮に、
黒御影石=比重3.1、幅30cm x奥行30cm x 厚4cmのオーディオボードの場合の重量は、約11.2kg/枚にもなります。
床と音響設備の間や、ラックと設備の間に一枚、設置するだけでも安定し、大きな効果を得ることが期待出来ます。
更に、花崗岩については、【耐候性】に優れており、屋内での通常使用により、温度や湿度変化による製品変形は殆どありません。
一度設置頂ければ長く使用頂ける素材となります。
又、花崗岩や、大理石については、色や石種も豊富な石材となります。
インテリアとしての効果も高く、音響設備とあわせて設置空間をデザインすることが可能です。
当社では、音響設備の大きさは様々であり、お客様の設置される環境も様々であることから、
製品規格は設けずに、お客様のご要望に沿った、「色」「形」「大きさ」「加工」を選べるようになっております。