軽量 AS鋼製
受圧板

載荷試験

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軽量 AS鋼製受圧板

一般財団法人土木研究センター「グラウンドアンカー受圧板設計・試験マニュアル」に規定されている性能試験法に準拠した試験を実施し、判定基準にすべて合格しています。 (28年4月長岡技術科学大学で実施)
設計アンカー力400KN(AS19S-400)で実施した結果は以下のとおりです。
最大荷重880KN まで載荷しました。およそ700KN で降伏した後、最大880KNまで載荷したが、溶接部亀裂や塗装剥がれは見られませんでした。
また、降伏時の中央変位約8mmから最大荷重での約27mmまで荷重が低下することなく変形しているため、今回の最大荷重までの範囲においては、充分な靭性を持つことが確認されました。

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