CKフォーム
練積擁壁(かご式残存型枠擁壁)

特長

CKフォームとは(Concrete+Kago)大型コンクリートブロック と 裏込砕石(かごと砕石により構築) を残存型枠として、胴込コンクリートを打設する練積擁壁です。

  • 裏込砕石を残存型枠として施工することで施工性が向上します。
  • 裏込砕石は20-40mm を使用することで、排水機能および胴込コンクリートと金網の一体性が図れます。
  • 擁壁勾配は1:0.3、 1:0.4、 1:0.5に対応し、垂直ブロックを使用することで、道路幅を広げることが可能です。
  • 擁壁控幅は大型コンクリートブロックの1m~3.5mと同等の製品重量となるよう設計しています。
CKフォーム