鉄平石・平板・誘導板
住所:長野県 長野市
施工場所:長野駅東口区画整理 広場(旧国鉄長野工場跡)
使用製品:
鉄平石 乱形 スリ
タイル LIXILフェイブ RE
平板:中国産御影石 桜 ビシャン仕上
誘導板-棒状:中国産御影石 サビ ビシャン+小叩き仕上
詳細:
場所は、ABN長野朝日放送局の西側、周りを道路に囲まれた場所になります。
広場へは、長野駅東口公園側の交差点からの出入りになります。
今回弊社では、水路河床分=鉄平石乱形スリ石、橋の正面レンガ調タイル張りと歩行部分の石貼りを担当させて頂きました。
橋に関しましては、ボックスカルバートとL型擁壁を施工後に、『レンガ調タイル』を貼り、化粧をしてあります。
レンガ調タイルを貼った事で、温かみのある橋へと変貌しました。
歩行部分は、中国産御影石 桜300x600x60mm ビシャン仕上と、誘導板 錆 300x300x60mm ビシャン+小叩き仕上にて施工となります。
河床部分に関しては、信州産鉄平石 乱形スリ石 にて施工してございます。
小さなお子様が、素足で歩いても怪我の無いように配慮されております。
しかし、実際は、水量が多く水路に小さなお子様を遊ばせるには少し危険かと思います。
公園内には、旧国鉄長野工場当時のレンガも置かれて、当時を感じる事ができます。
意外と、通行車両の音も気にならず、のんびり過ごす事が出来る広場になっております。
長野駅東口にお越しの際は、散歩がてら立ち寄って頂ければと思います。
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