御影石 親柱
工事名:野沢温泉村 明石大橋 親柱
施工場所:下高井郡野沢温泉村東大滝
使用製品:
親柱:インド産御影石 Indian Peachy Heart
詳細:
親柱設置箇所は、栄村と野沢温泉村の境である千曲川に架かる橋となります。
お客様にお選び頂いた親柱本体の石種は、“インド アーンドラ・プラデーシュ州産” “Indian Peachy Heart”となります。
野沢温泉村の入り口と言う事もあり、『湯』の文字と『道祖神』を橋銘板に取り入れ、『野沢温泉村』を感じる親柱となりました。
岡本太郎さんデザインの「湯」がモチーフになっています。
『中国産G562』や『インペリアルレッド』の様に、強い“赤色”では無く、落ち着いたピンク色で、周辺の風景に溶け込み“穏やかな雰囲気”のある石種となります。
石目も細かく安定しており、『親柱』や『モニュメント』、『門柱』、『ファニチャー製品』などに最適な石種かと思います。
価格は、『中国産G562』に比べ若干高いものの、『インペリアルレッド』に比べ、安価な石種となります。
さらに、“湯”、“道祖神”がデザインされた“レリーフ”も弊社にて取り扱いさせて頂き、親柱本体+橋銘板+設置まで、一貫して当社にて対応させていただきました現場となります。
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