特長
- 道路下に埋設して、主に下水道及び排水用管路として使用するほか、地下道、貯留槽など多岐にわたって使用できます。
- 設計荷重は、T-25荷重の横断・縦断に対応しています。
- (公社)日本下水道協会の認定を受けた工場で生産し、高品質の製品を提供いたします。
- 現場打ち工法と比較して、施工が容易であり、工期の短縮が図れます。
- 製品の継ぎ手方法は、通常敷設型、PC鋼棒による連結、TB工法による接合等、現場状況に応じて最適な接合方法が選択できます。
![RC・PC BOXカルバート](/wp-content/uploads/rei-28.jpg)
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日本下水道協会 製造工場認定(Ⅰ類)製品
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PC鋼棒による縦締接合
PC縦締工法は、各単体のボックスカルバートをPC鋼棒によって相互緊結することにより接合部の強化および製品全体を一体とし、漏水、不等沈下を防止目的としています。
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![PC鋼棒による縦締接合](/wp-content/uploads/pc-3.jpg)