長野市芋井で豪雨災害により路肩が崩落し、当該復旧工事で弊社のCPL擁壁(天端勾配対応)を採用頂きました。
CPLは、天端勾配自在L型擁壁で、現場の道路状況に合わせて製品天端を工場で加工して出荷出来ます。
加工は、カットではなく製品打設時に型枠を勾配加工してコンクリートを打設します。
製品をカットする工法と異なり、鉄筋が露出することはありません。
天端のカット処理も不要です。
擁壁天端は、道路から一番目立つ箇所ですが、きれいな状態で仕上がります。
製品は、道路勾配に合わせて製造しているので敷設後の埋め戻しがすぐに行えます。
そのため復旧作業も短期間で完了しました。
CPL-C2-WS(F)(長野県長野市)No.2
ASフェンスウォール 施工マップ
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