水中リフライディング工法
(大型連結ブロック 水中落し込み施工)

特長

  • 従来施工であれば必要となる水流の仮締切りをせずに河川護岸ブロックの施工が可能となります。
  • 一度に大きな面積の敷設が可能となり、大幅な工期短縮が望めます。
  • 水流の仮締切工が不要となり、河川護岸ブロックの敷設効率が上がるため経済性に優れます。
  • 土工などをICT建機による施工を導入することで「i-Construction」の推進に繋がり、生産性の向上が望めます。
POINT水中リフライディング工法は、高強度プラスチック製の網である「テンサー」の引っ張りに強い特徴を活かし、「護岸ブロック」を吊り上げ、「水中に敷設する工法」です。
護岸ブロックを水中に落し込むことで水流の仮締切りが不要で、一度に大きな面積の敷設が可能となり、工期の短縮を図ることが期待できます。
水中リフライディング工法(大型連結ブロック 水中落し込み施工)
水中リフライディング工法(大型連結ブロック 水中落し込み施工)