大臣認定 宅地造成用擁壁
KLウォール

県道改良に伴う民地側の擁壁部にKLウォールをご採用頂きました。
KLウォールは大臣認定を取得している擁壁で、L型擁壁の中でも最も厳しい基準により規格化された擁壁です。
宅地造成の現場や、背面に住居を有している今回の様な現場条件での使用に最適な工法です。

新幹線　佐久平駅近くにできた住宅団地です。
小学校すぐ横にあり、駅周辺の商業施設にも近い立地条件の良い造成地でした。
開発行為に当たる工事のため、大臣認定擁壁のKLウォールをご使用いただきました。
周辺では近年住宅団地造成が盛んに行われ周辺の景色が一変しました。
高速道路もすぐ脇に走り人気の高い住宅地です。

新工場建設の為の造成工事に「国土交通大臣認定擁壁KLウォール」が採用され、H750～H2500総延長168mが設置されました。

佐久市中佐都駅の裏手にあったりんご畑を切り開き、12区画の造成工事としてKLウォール（宅地認定擁壁）が採用されました。
もともと畑でしたので高低差も少なく、最も高い擁壁はH＝2mでしたが、隣接する他の畑との兼ね合い等で境界線が複雑でしたので、コーナー箇所が多くあり、その様な箇所は現場打ちにて対応し設置を行いました。