浅い土かぶりの為高強度管が必要となり、台付管のφ800が採用され、300mほど施工されました。
現場では作業幅員が狭く、埋め戻ししながらの片押し作業となりましたが、ゴムリングの接合ですと目地部分の処理等の必要がないので、スムーズに施工することができました。
2点吊りの片側にレバーブロックで調整して平行にしてから接合しましたので、手間がかからず施工業者さまにも喜ばれました。
レバーブロックで平行にして、管を引き込めば容易に接続が可能です。
台付管(長野県伊那市)No.2
台付管 施工マップ
上記のマップNo.と同じ青色の数字のポイントをクリックすると、こちらの施工現場の詳細をご覧いただけます。
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