TB工法
(耐震性接着継手)

特長

  • 継手部の高弾性接着剤によってレベル2地震動や永久ひずみなどのあらゆる地盤の変位に高い水密性を確保したまま追随できます。
  • 変位後の水密性能は0.1MPa以上です。
    高弾性接着剤の充填量を変えることで水密性能をコントロール可能です。
  • 曲線部、断面変化部、既設との接続部も直線部と同じ接合構造です。同じ性能はTB工法だけです。
  • 製品を据付けて注入またはコーキングするだけです。工期短縮! コストダウン! 施工時の外気温 -10°C〜40°Cに対応しています。
  • 注入工法とコーキング工法を使い分けることで、あらゆる断面寸法のボックス カルバートに適用でき、推進工法等の特殊工法にも適用可能です。さらに現場打ちの桝や既設ボックスにも耐震継手として接続可能です。
耐震性接着継手TB工法
耐震性接着継手TB工法

技術審査証明事業(先端建設技術)
建技審証 第2502号(一財)先端建設技術センター

耐震性接着継手TB工法
※本審査証明は旭コンクリート工業(株)が取得したものです。
耐震性接着継手TB工法

施工例

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