概要 発注者:北信建設事務所
工事名:令和2年度 特定緊急砂防(緊急対策事業)工事
施工場所:(砂)井出川 飯山市照岡2工区
規格:石乱積み A・C
竣工日:2022年3月
マップ:こちらから(No.8)
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施工現場詳細
北信建設事務所発注「(砂)井出川 飯山市照岡2工区工事」で大型ブロック「うらかたくん」を採用いただき、無事に設置完了いただきました。
「うらかたくん」は水平積みが可能なブロックで、専用裏型枠(KCパネル)を控え長に合わせてセットし、裏込めコンクリートを打設する製品です。
KCパネルは耐腐食製樹脂型枠で、脱型せずにそのまま埋めて使用しても問題無い素材を使用していますので安心して使用いただけます。
工期短縮につながる製品ですので災害復旧工事や高さ5m以上の法面工事でのご検討をお願いします。
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概要 発注者:松本建設事務所
工事名:平成30年度防災・安全交付金(道路)工事
施工場所:松本市玄向寺下2工区
規格:A,B,C,D
竣工日:2019年10月
マップ:こちらから(No.7)
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施工現場詳細
長野県道284号惣社岡田線の道路改築工事で大型ブロック積み工法「うらかたくん」をご採用いただきました。
施工総面積は約600㎡、初回の工事から3年掛かりで今年度施工が完了致しました。
現場付近は以前この場所にあった、松本市自転車競技場の移転に伴い、新たに松本山雅の練習場である、かりがねサッカー場が建設されるなど開発が進んでおり、交通量の増加に併せて以前から道路の拡幅、改築が計画されていました。
今回の現場は大型ブロック積み工法はもちろんのこと、支持力を確保するために地盤改良も併せてご提案させていただき、発注者様、施工業者様のご理解、ご協力を頂き独楽基礎工もご採用いただきました。
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概要 発注者:長野市
工事名:H29国庫災戸隠中村田頭線災害復旧工事
施工場所:長野市戸隠豊岡(宇和原)
竣工日:2018年7月
マップ:こちらから(No.6) |
施工現場詳細 平成29年度は長野市西部の戸隠地区で多くの災害が発生しました。
弊社からも積みブロックを中心に多くの製品を納入させていただきましたが、こちらの現場では大型ブロック「うらかたくん」をご採用いただきました。
「うらかたくん」は裏型枠付の製品ですので、背面側の型枠組みの必要が無く、早期に施工を完了させることが可能なため、施工業者様からも大変好評なおすすめ製品です。
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概要 発注者:木曽建設事務所
工事名:平成30年度30災公共土木施設災害復旧工事
施工場所:(一)王滝川 木曽郡王滝村日向淵2工区
竣工日:2019年2月
マップ:こちらから(No.5) |
施工現場詳細 2018年7月の大雨で崩落した王滝村滝越地区に通じる村道の災害復旧工事で、大型ブロック積み=うらかたくんをご採用頂きました。
村道は並行する王滝川の増水で護岸がえぐられ、約60メートルに渡って崩落しました。
今回の災害により孤立状態となった地区住民の方々はおよそ半年近くの長期間、自宅から避難されたり、不便な迂回路を使用せざるを得ない状態だったそうです。
先日、3月18日に当該箇所の通行止めが解除され、新聞等でも報道されていました。
弊社の製品がこのように地域社会のインフラの復旧に貢献できたことは大変嬉しく思うと同時に、製品供給者としての責任も改めて実感する機会となりました。
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概要 発注者:国交省 長野国道事務所
工事名:古間改良工事
施工場所:信濃町古間
規格:額縁タイプ
竣工日:2016年3月
マップ:こちらから(No.1) |
施工現場詳細 国道18号線、信濃町古間付近のカーブ解消のための道路拡幅工事でご採用をいただきました。
一般的な大型ブロック積みの断面厚は25cmピッチがほとんどですが、うらかたくんは背面のセパレーターの長さを調整するだけで、断面厚(控寸法)を70cm~300cmの範囲で10cmピッチで設計することができ、最も経済的な断面厚とすることが可能です。 |
概要 発注者:国土交通省
工事名:中部横断自動車道 改良6
施工場所:佐久穂町大字畑
規格:うらかたくん(額縁)
竣工日:2017年4月
マップ:こちらから(No.2)
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施工現場詳細
H30年に八千穂ICまで開通が予定されている中部横断自動車道にうらかたくん(額縁)が納入されました。
うらかたくんは、NETIS登録No.KK-020063-V に登録されている大型ブロック製品です。
特長として、
1.工場にてインサートを埋込んだブロックとKCパネルを現地にてセパレーターを介して連結する工法です。裏型枠の組みばらし工程が省略され飛躍的に工程が短縮されます。
2.従来の積みブロックの額面・控長を大型化し、前壁に勾配(1:0.5)を付けている為、 製品を水平に据付けるだけで簡単に所定の勾配に築造出来ます。
3.製品を1段毎に積み上げ、胴込(裏込)工を施し所定の高さ迄築造する大型ブロック積擁壁です。
また、KCパネルはリサイクル材を用いた製品で環境に配慮しています。
工事は佳境を迎え来年の開通に向けて急ピッチで進められています。
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概要 発注者:長野建設事務所
工事名:H23 社会資本整備交付金工事(市)中川手線
施工場所:長野市(信州新町)
規格:うらかたくんA型
竣工日:2013年2月
マップ:こちらから(No.4) |
施工現場詳細 長野市(信州新町)、中川手地区の河川沿いの施工現場です。
輪荷重がかかるため、ブロック積みではなく、大型ブロックが採用されました。
軽量化された製品ですので、施工しやすかったというお言葉を頂きました。 |
その他の施工現場マップ
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