工法比較

 テラセル擁壁工法コンクリートブロック積み工法
断面図
比較
テラセル擁壁工法テラセル擁壁工法
展開図
比較
テラセル擁壁工法テラセル擁壁工法
 テラセル擁壁工法コンクリートブロック積工法
製品重量約4kg/枚約40kg/個
直高面積100m2
あたりの使用量
250枚(約1t)約800~1,000個(約40t~50t)
CO2排出量テラセル擁壁工法は部材が軽量でコンパクトなため運搬回数が少なく済み、
結果CO2の発生を抑制することが可能。
運搬軽車両で可能大型車両が必要
場内は人力でも可能場内でも重機が必要
施工性普通作業員で可能ブロック工が必要
人力のみの施工が可能重機が必要
基礎工コンクリート基礎工が不要コンクリート基礎工が必要
植生緑化が可能緑化は困難
現地発生土中詰材として使用可能残土処理が必要
施工の
養生期間
不要コンクリート養生が必要
工期※テラセル擁壁工法はコンクリート基礎工、養生が不要なため、50%以上の工期短縮が可能
経済性※テラセル擁壁工法を採用することで工事費が約1割削減
※経済性、工期に関しては現場状況により異なります。