橋梁の橋脚部の埋め戻しに軽量素材のテラセル擁壁を施工していただきました。
テラセル擁壁は、展開したセル内に現地発生土や砕石を充填して、段積しながら擁壁を構築し法面を保護する工法です。
R部分については、材料の背面部分を絞りながら調整し、テラセル特有のR施工に仕上がりました。
また、テラセルは軽量のため、人力で運搬、据え付けが可能で大きな施工機械を必要としません。
テラセル(ジオセル)擁壁工法(長野県木島平村)No.1
テラセル(ジオセル)擁壁工法 施工マップ
上記のマップNo.と同じ茶色の数字のポイントをクリックすると、こちらの施工現場の詳細をご覧いただけます。
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