当初設計のボックスカルバート連結方法は「ハイテンションボルト緊結」でしたが、可とう性、止水性、耐震性に優れた『タッチボンド工法』を施工業者様に提案し、ご採用いただきました。
発注者様にはタッチボンドの「注入工法」と「コーキング工法」を併用して使い分けられる点をご理解頂きご承認いただきました。
この工事のボックスカルバート敷設線形は比較的きついR形状をしています。
ボックスカルバートは注入工法で施工、既設と新設のボックスカルバートの取り合いは、コーキング工法にて接続しました。
TB工法(長野県飯田市)No.4
TB工法 施工マップ
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