今回聖川堤体の護岸工事に対岸側と同じポーラス製品「しずか」が採用となりました。
設計では、河川の上流からか下流に向かって勾配が変化(徐々に寝ていく形)する設計となっておりました。
施工業者様とも相談をして小口止めを設置し、勾配の変化をつける施工としました。
施工完了後には、上流から見るときれいに勾配変化をしていて、下流から見ると、小口止めでの勾配変化を対応していることがよくわかります。
また製品自体はポーラス製品のため、明度も抑えられて景観にも非常にマッチした施工となりました。
しずか(長野県長野市)No.23
しずか 施工マップ
上記のマップNo.と同じ青色の数字のポイントをクリックすると、こちらの施工現場の詳細をご覧いただけます。
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