道路拡幅する工事箇所に既設のヒューム管があり、どのように擁壁の設計を進めるか検討されていました。
既設ヒューム管に水が常時流れている事と既設道路を極力有効活用したい事から、現場打ち擁壁は不採用となりました。
L型擁壁ではヒューム管用の穴を加工して設置するのが難しい事と製品設置のための掘削量が多い事でこちらも難しいという結果になりました。
そんな中で、急峻な地形でも補強土壁工やL型擁壁工に比べ、背面地山の堀削量や埋め戻し量を低減でき、排水性に優れた高排水性垂直擁壁「ポラメッシュ」が採用となりました。
あわせて、生コン使用は基礎コンクリートと天端コンクリートのみになり、使用量は低く抑えられます。
ポラメッシュ(垂直擁壁)(群馬県桐生市)No.114
垂直擁壁ポラメッシュ 施工マップ
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