堤防の浸透対策工として、当初はカゴ工が計画されていましたが、民家に隣接した道路のため景観的配慮必要とのことでポラメッシュDR工を採用頂きました。
製品の模様、色調ともに周囲の景観にマッチし、非常にきれいな仕上がりとなりました。
施工後の写真のカゴ工は同一現場で隣接する工区ですが、こちらは前面に民家が無いため当初の計画通りカゴ工で施工が行われました。
ポラメッシュDRは景観性だけでなく、ポーラスコンクリート構造のため壁面全体からの排水が可能であり、ドレーン工に求められる透水係数を有していることも特長です。
ポラメッシュDR型(群馬県伊勢崎市)No.1
ポラメッシュDR型 施工マップ
上記のマップNo.と同じ緑色の数字のポイントをクリックすると、こちらの施工現場の詳細をご覧いただけます。 写真をクリックすると、施工前〜施工後の写真を見ることができます。(一部施工後のみ) マップ右上の四角かっこをクリックすると大きく表示されます。 マップ左上のタイトル横のアイコンをクリックすると一覧が表示されます。