落石防護柵設置工事と併用して自在R基礎が使用された現場です。
落石の危険がある待避所内へ車両が進入しないように今まではトンパックが並べてありましたが、車両の誘導と安全確保のため自在R連続基礎(置式)が採用されました。
道路線形に沿って設置が可能なため綺麗なR形状に布設されています。
自在R連続基礎を採用いただいたことで、菅平高原に向かう車両が安全に通行できるようになりました。
自在R連続基礎ブロック(長野県上田市)No.4
自在R連続基礎ブロック 施工マップ
上記のマップNo.と同じオレンジ色の数字のポイントをクリックすると、こちらの施工現場の詳細をご覧いただけます。 写真をクリックすると、施工前〜施工後の写真を見ることができます。(一部施工後のみ) マップ右上の四角かっこをクリックすると大きく表示されます。 マップ左上のタイトル横のアイコンをクリックすると一覧が表示されます。