当該現場は長野県と岐阜県の県境にある大桑村にあります。
背面より湧水が多く擁壁を構築するに当たり透水処理に長けた製品が求められていました。
また、カーブ施工への対応も必要で、排水性能に優れ、90°コーナーまで加工が不用で、カーブ施工ができる箱型擁壁をご採用頂きました。
また、生コンを使用しないため施工が容易で、工期短縮が期待出来ます。
おかげさまできれいなカーブに対応して擁壁を構築することができました。
フリーウォール箱型擁壁工法(長野県大桑村)No.2
箱型擁壁工法 施工マップ
上記のマップNo.と同じ赤色の数字のポイントをクリックすると、こちらの施工現場の詳細をご覧いただけます。
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