(主)豊野南志賀公園線の道路改良工事で「Gr・L型擁壁」をご採用いただきました。
「Gr・L型擁壁」は、たて壁部分に種別C種またはB種の車両用防護柵支柱を設置するための基礎を一体成型し、衝突荷重に対する擁壁の安定性、強度及び車両用防護柵が持つ車両の誘導性能や路外逸脱防止性能を「実車衝突実験」で確認したプレキャストL型擁壁です。
写真にあるような縦断勾配(最大15%)や曲線区間での施工も可能です。
NETIS〔QSー030051ーV〕、建設技術審査証明書〔建技審証 第0438号〕を取得している製品ですので、安心して設計採用いただけます。
Gr・L型擁壁(長野県高山村)No.57
Gr・L型擁壁施工マップ
上記のマップNo.と同じ灰色の数字のポイントをクリックすると、こちらの施工現場の詳細をご覧いただけます。
写真をクリックすると、施工前〜施工後の写真を見ることができます。(一部施工後のみ)
マップ右上の四角かっこをクリックすると大きく表示されます。
マップ左上のタイトル横のアイコンをクリックすると一覧が表示されます。