信濃信州新線(小川村穴尾)で車両用防護柵基礎一体型L型擁壁「Gr・L型擁壁」をご採用いただき、工事が完了しました。
この付近の道路は急勾配に加え道路幅員が狭く、特に冬期の積雪時には車両のすれ違いも困難でした。
また、除雪作業によりガードレールが破損してしまったことから、「Gr・L型擁壁+ガードケーブル」で工事されました。
今回の道路改良・道路拡幅により、安全で円滑な車両の通行が可能になり、除雪作業による防護柵破損の心配も無くなりました。
Gr・L型擁壁(長野県小川村)No.4
Gr・L型擁壁施工マップ
上記のマップNo.と同じ灰色の数字のポイントをクリックすると、こちらの施工現場の詳細をご覧いただけます。
写真をクリックすると、施工前〜施工後の写真を見ることができます。(一部施工後のみ)
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