工事前は、工事車両が川を渡るための仮橋がありました。
工事竣工に伴い仮橋を撤去した後、転落防止用にガードレールを設置する為、基礎一体の製品を検討頂いた結果Gr・L型擁壁を使用して頂けることとなりました。
話を頂いてから約2ヶ月後には竣工しなければいけないという状況でしたが、Gr・L型擁壁は必要連結本数を満たしていれば、現場に合わせて一部短尺加工もでき、外カーブの線形にも合わせられる ということで設計割付、採用、着工、竣工とお客様の希望通り工事を終えることができました。
Gr・L型擁壁(長野県飯田市)No.1
Gr・L型擁壁施工マップ
上記のマップNo.と同じ灰色の数字のポイントをクリックすると、こちらの施工現場の詳細をご覧いただけます。
写真をクリックすると、施工前〜施工後の写真を見ることができます。(一部施工後のみ)
マップ右上の四角かっこをクリックすると大きく表示されます。
マップ左上のタイトル横のアイコンをクリックすると一覧が表示されます。