特長
- コンクリートブロック張り工（間知ブロック張り工）の胴込めコンクリート作業が無く大幅な工期短縮が期待できます。
- 控え35cm以上を確保し、コンクリートブロック張り工と同等の護岸重量を確保できます。
- フランジ部分を専用ボルトで強固に連結するブロックで、屈撓性能はなくコンクリートブロック張りのような一体性を持つことができます。
- 製品同士が隣り合う箇所に止水ゴムを貼り、フランジをボルトで連結して止水ゴムを潰すことにより、止水性の確保、背面からの吸出しを防止します。
- 目地モルタルの併用が可能で、より止水性を期待できます。
- 805kg/m2以上を確保しているため、流速に対して安定しやすくなります。
- 即時脱型製法（Vicon 製法）で作られているため、凍害に対する抵抗性が高く、急ぎのオーダーにも対応が可能です。
- 粗面模様と即時脱型製法のため、明度が低下し陰影を持たせ景観性が向上します。
- 胴込コンクリートがいらないことにより、「生コンクリートの管理」、「胴込コンクリートの充填確認」が必要なくなります。
POINT【河川護岸 コンクリートブロック張り⼯】 【河川三⾯張底張りブロック】 に！
