概要
発注者:須坂建設事務所
工事名:令和4年度 県単道路改築工事
施工場所:(主)豊野南志賀公園線 上高井郡高山村荻久保
規格:ポーラスタイプ
施工年月:2023年10月
マップ:こちらから(No.10) |
施工現場詳細
豊野南志賀公園線道路改良工事に伴う法面保護および防草対策としてポラウェーブが採用されました。
ポラウェーブはポーラスコンクリート製品で、明度を低くおさえ、陰影をもたせた景観性に優れた製品です。
今回は道路のカーブした法面に設置されましたが、凹Rと凸Rを組み合わせることで河川護岸、道路法面などの曲面に合わせてカーブ施工が容易になり、防草対策もできます。 |
概要
発注者:飯田国道事務所
工事名:令和4年度 飯田維持管内北部地区防災補修工事
施工場所:飯田市北方
規格:A、B
施工年月:2023年4月
マップ:こちらから(No.9) |
施工現場詳細
今回、歩道下の法面保護の防草板としてポラウェーブが採用されました。
ポラウェーブには専用の路肩用ブロックがあり、こちらもあわせて施工していただきました。
路肩用は路肩の保護はもちろんですが、フェンス等の支柱が入るための孔が予め開いているため、ブロック敷設後も容易に支柱を立て込むことが可能です。
こちらはポーラスコンクリート製となっており、明度が低く陰影をもたせており景観性に優れております。
駐車場内に敷設されているのですが、駐車する上での妨げとなる流し込み製品によくある太陽の照り返しもないため安全へも配慮されております。 |
概要
発注者:長野市河川課
工事名:令和4年度 東風間地区排水路改修工事
施工場所:長野市大字風間
施工年月:2022年3月
マップ:こちらから(No.8) |
施工現場詳細
エムウェーブ南側の小河川(排水路)の護岸強化と防草対策として、張りブロック「ポラウェーブ」が採用されました。
現場は施工前写真のように丈の高い草が繁茂していて水の流れが確認できないような排水路でしたが、ポラウェーブと防草シートでしっかりと防草対策ができました。
今回はテスト的に工事されたため短い延長でしたが、継続しておこなわれる工事と聞いていますので、ますます防草対策が進むと思われます。
今回は直線的な排水路でしたが、凹Rと凸Rを組み合わせることで河川護岸、道路法面などの曲面に合わせてカーブ施工が容易になり、防草対策もできます。 |
概要
発注者:北信建設事務所
工事名:令和3年度 防災・安全交付金(代行)工事
施工場所:(村)1-3号線他 野沢温泉村~飯山市 前坂~北竜湖
施工年月:2022年7月
マップ:こちらから(No.7) |
施工現場詳細
野沢温泉村から北竜湖に向かう村道の取り付け道路の法面に防草対策としてポラウェーブ〔防草用張りブロック〕を採用いただきました。
凸Rと凹Rを組み合わせることで、カーブ施工が容易になります。
通常の大型張りブロックとは違い、連結金具は不要とし、樹脂アンカーピンにて固定します。
「擬石模様+ポーラスコンクリート」製品ですので、白浮きせずに明度が低下し陰影を持たせた製品で景観性が向上します。
道路維持の経費削減につながる製品になりますので、防草対策でお困りの際はご検討いただけましたら幸いです。 |
概要
発注者:新環状道路建設事務所
工事名:国道140号(新山梨環状道路東部区間1 期)道路改良工事その1(明許)
施工場所:山梨県甲府市小曲町41工区
施工年月:2022年3月
マップ:こちらから(No.6) |
施工現場詳細
甲府都市圏の交通の円滑化と地域の連携強化を目的として工事されている全延長43kmに渡る環状道路「新山梨環状道路」の盛土によって築造された区間で、道路法尻の防草を目的として「ポラウェーブ」をご採用いただきました。
「ポラウェーブ」は、ポーラスコンクリート(透水コンクリート)で製造された大型張りブロックで透水性がある為、背面からの浸透水を排出することが可能で、水抜きパイプを設置する必要はありません。
平面的な場所でも、曲面的な場所でも、特に製品を加工すること無く設置できる形状になっていますので、仕上がりもきれいになります。
また、バイコン製法で製造されており、生産数が約50個/日なため、急ぎのオーダーにも対応可能です。 |
概要
発注者:栃木県 安足土木事務所
工事名:防草コンクリート工事 山形寺岡線その1(道保全単)
施工場所:栃木県佐野市赤見南
施工年月:2021年3月
マップ:こちらから(No.5) |
施工現場詳細
工事発注の段階では場所打ちコンクリートによる防草対策工となっていましたが、施工業者様より防草機能はもちろんのこと、工期短縮、外観の向上を目的としてプレキャスト防草版での対応ができないか、とご相談を頂きました。
この路線では写真でも分かる通り、以前は防草シートを使用した防草対策が行われていたのですが、経年劣化によりシートが破れてしまい、本来の機能を維持することができていなかったことから、プレキャスト製品の使用により導入コストはアップしても、長い目でみればコストアップ分は十分に吸収できると判断いただき採用に至りました。
今年度の施工は施工延長520m、道路の左右両側の法面にポラウェーブを一段積みで施工していただきました。(今回、路肩部分については場所打ちでの対応を行っていただきましたが、路肩ブロックでの対応も可能です)
バイコン製法特有の落ち着いた色調と表面の岩模様が周囲の景観ともマッチし、大変きれいな仕上がりとなりました。 |
概要
発注者:長野建設事務所
工事名:令和元年 県単道路改築(ゼロ県債)工事 信濃信州新線
施工場所:長野市鬼無里高橋
マップ:こちらから(No.4) |
施工現場詳細
道路拡幅、急カーブ解消を目的とした道路改良工事で、法面保護・法面防草対策に「ポラウェーブ」が設計採用され、無事に工事完了していただきました。
ポラウェーブ設置箇所の法面は、道路に沿ってカーブしていて、従来の大型張りブロックだと連結部、R部に間詰コンクリートを行うことになりますが、ポラウェーブを使用することで、間詰コンクリートをすることなく、法面R形状に柔軟に対応できたことが写真でもご確認いただけると思います。
ポラウェーブのメリットが発揮できた現場になりました。 |
概要
発注者:松本地域振興局
工事名:令和元年度 県単緊急農地防災事業 北入第二ため池工事
施工場所:松本市中山
規格:1020(800)x995x80
竣工日:2020年8月
マップ:こちらから(No.3) |
施工現場詳細
松本市中山「北入第二ため池」で採用いただいた『ポラウェーブ』は、凸Rと凹Rを組み合わせで、ため池護岸のカーブにあわせた施工が容易になります。(R15まで可能)
重量が150kg/個で軽量なため、施工性が向上し、即時脱型製法で作られているため、凍害に対する抵抗性が高く、また、生産数が約50個/日であり、急ぎのオーダーにも対応が可能です。
今回の現場は標高が高く、ため池が凍る可能性も考えられたため、ポーラスコンクリートではなく普通コンクリートにて製造しました。 |
概要
発注者:民間
工事名:民間宅地整備工事
施工場所:箕輪町東箕輪
竣工日:2020年7月
マップ:こちらから(No.2) |
施工現場詳細
民間宅地造成工事の中で「法面防草対策」に使える製品を検討しているとの情報をいただき、弊社の「ポラウェーブ」を提案、採用いただきました。
この製品の最大特長である凸Rと凹Rを組み合わせたカーブ施工をしていたただきました。
バイコン製品である為、耐久性はもちろんですが、落ち着いた色と模様が映えて見えます。
お近くを通った際には、ぜひ一度ご覧になってみて下さい。(注:個人の敷地内なので、立ち入りはご遠慮下さい。) |
概要
発注者:朝日村
工事名:平成29年度(繰越)辺地対策事業債 西洗馬87号線道路改築(2)工事
施工場所:東筑摩郡朝日村西洗馬
規格:1020x995x80
竣工日:2019年3月
マップ:こちらから(No.1) |
施工現場詳細
道路新設工事の法面へ張りブロックとして使用して頂きました。
写真でもわかるように曲がりが大きいカーブ施工の箇所もありましたが、このポラウェーブは凸Rと凹Rを組み合わせることにより、こういった現場へも的確に対応することが出来ます。
また、明度が低く、景観性にも優れており、お客様からも実際に並べると非常に見栄えが良く、きれいなブロックとの評価を頂くことが出来ました。 |
その他の施工現場マップ
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