2021年11月19日発行の信濃毎日新聞において、近年発生する事故を踏まえ、長野県でも通学路のハード対策を実施することが謳われております。
危険な通学路を少しでも安全にするために、自在Rによる歩行者の安全確保をはかることを私達はご提案します。
(2021年11月19日発行の信濃毎日新聞より クリックすると拡大します)
通勤、通学に毎日使用する歩道や道路、ふとした時に危ないなと思う場所はありませんか。
近年、歩道内にいても車が乗り越えてくるなど、危険な事故が増えてきています。
アスザックでは歩行者の命を守るための対策として、自在R交差点タイプをご提案します。
・自在R交差点タイプは市街地交差点部などで、交差点の安全を確保
・交差点タイプは基礎高H=300mmのため、情報管などにより土中式ガードレールが建込み出来ない場所にも対応が可能
・最低連続延長は5mのため、横断歩道などにより設置延長を長く設けられない交差点でも衝突荷重に耐えられる
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実車衝突実験
試験方法:交差点用自在R連続基礎(L=lm)
単独基礎に高強度車止めを設置し、車両を衝突させる
試験条件:車両重量1.17t、車両速度45 km/hr
※積水樹脂社様『プロテクトボラード』を設置して実施いたしました。
実験結果
車両は車止めにて制止し、
基礎に安全を害する破損・変異なし
実写実験にて安全性確認!
長野県内の初採用として、2021年3月末に開通した長野東バイパスの交差点で使用頂いております。
製品上に舗装をかけることができるので、見た目も綺麗な仕上がりになります。
長野東バイパスは全面開通をしましたが、今後更に4車線化工事を続けて行っていきます。
通常の自在Rを置き式で仮設使用もしています。
自在Rは仮設と本設で両方の使い方ができるハイブリットな製品です。
発注者 長野国道事務所
工事名 一般国道18号 長野東バイパス改良工事
施工中 |
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