概要
発注者:阿智村役場
工事名:平成30年度下平ハイツ進入路付替工事
施工場所:阿智村智里下平
規格名:FXU300x300x2000、嵩上げブロック400x1000
竣工年月:2019年4月
マップ:こちらから(No.4) |
施工現場詳細 当初設計では自由勾配側溝300x300x2000の上部の法止として片面歩車道境界ブロックA種を設置する図面となっておりました。
そこで歩車道境界ブロックの代わりに当社オリジナルの嵩上げブロックの提案を致しました。
嵩上げブロックでしたら、歩車道境界ブロックの据え付けとは異なり、基礎砕石や基礎コンも不要で、側溝の肩の部分に設置するのみで施工性が断然良いです。
また、側溝についても施工性を優先してインバート打設が不要なFX側溝Uタイプ300x300x2000をご提案致しました。
当現場は道路勾配なりに水が流れていくので、インバートで水路勾配を調整する必要がありません。
U型タイプのFXU型タイプで施工を行っていただくことでの施工性向上をご理解いただき採用となりました。
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概要 発注者:大町建設事務所
工事名:平成27年度 県単道路改築工事
施工場所:北安曇郡池田町 中山温泉
竣工日:2015年11月
マップ:こちらから(No.1)
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施工現場詳細 通行量が少ない林道での採用現場です。
FX側溝Uタイプは縦断方向25t荷重に対応しています。
JIS規格のU形のL寸法が0.6~1.0mであるのに対し、L寸法が2.0mと長くなっています。
同じくL=2.0mの自由勾配側溝に比べ、基礎コンクリートやインバートコンクリートを打設する必要が無く、施工が早いということでこの製品を採用いただきました。
落し蓋式のU形側溝ですが、すべて防音型のコンクリート蓋となっており、維持管理面にも優れています。
また、FXU形側溝専用蓋は、蓋のサイドにスリットを設けてあるため排水性能に優れていますし、全てをグレーチングにして越流を防止することもできます。
林道での側溝を検討されている方には、是非このFX側溝Uタイプをオススメします。 |
概要
発注者:東御市
工事名:西海野歩道整備
施工場所:東御市 西海野
竣工年月:2012年8月
マップ:こちらから(No.2) |
施工現場詳細 海野宿と呼ばれる観光地の近くに立地し、交通量が多いの住宅地の側溝整備で使用されました。
現場は道幅が狭く、古い街並みが続く住宅地のため製品を置く場所がなく、敷設が容易で早期の道路開放が出来き、ガタツキ音の無い防音型側溝が検討されていました。
早速、現地の要望にピッタリな防音型FXU側溝を提案し、御採用頂きました。
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概要
発注者:上田市役所
工事名:道路改良工事(上田原築地線)
施工場所:上田市築地原
竣工年月:2013年10月
マップ:こちらから(No.3) |
施工現場詳細 抜け道の無い生活道路で、昼間は通行止めで工事を行えますが、夜間は開放する必要が有りました。
そのため、短期間で工事を終わらせる必要が有りました。
当初は自由勾配側溝の設計でしたが、基礎コンクリートの養生期間は側溝の敷設ができず、工期短縮が図れない状況でした。
そこで、FXU側溝を採用いただき、掘削してすぐに敷設、埋め戻しをして夜間開放することが出来ました。
また側道の横断用FX側溝には、横断FX側溝用基礎板を使用いただき、即日開放することができました。
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その他の施工現場マップ
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