デジタル時代にあえて“手間”を楽しむ アナログのススメ

新しい季節の始まりを感じるこの頃、皆さんいかがお過ごしでしょうか。

ここ最近AIやデジタル化に伴い、私たちの生活は加速度的に便利になっています。
そんな中、あえてアナログな道具を楽しむ”レトロブーム”が広がっているのをご存じでしょうか。

私もそんなブームに感化された一人になります。
最近アイテムを購入しましたので、ご紹介します。

1.📸Polaroid 636 Close Up

こちら、いわゆるチェキカメラになります。
1992年から1993年にかけて発売されたボックスタイプのカメラです。
電池を内蔵しておらず、Poraroid製のフィルムパックにバッテリーが内蔵されています。

スマホとは違う、一発勝負の面白さや
瞬間、瞬間をモノとして残せる良さがあります

2.🎵AT-LP60X

こちら、レコードプレイヤーになります。
Amazonで1万円ほどで購入しました。
最近アーティストによってはCDだけでなく、あえてLP(レコード)でも作品を販売することが増えています。

ジャケットデザインを楽しむのも魅力の一つです。
また、中古販売店でも100円ほどからの金額で売買しているので
思わぬ掘り出し物と出会う楽しみもあります。

いかがでしたでしょうか。
チェキもレコードも、デジタルにはない“体験”があると思います。
あえて手間を楽しむことで、
日常にちょっとしたワクワクや特別感が生まれるのを実感しました。

ひと手間かかるからこそ、感じられる価値があると思います。
ご興味ある方は、是非ためしてみてはいかがでしょうか?

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