ジオセル土留FX防音可変側溝(長野県佐久市)No.2

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発注者:佐久建設事務所
工事名:平成28年度 社会資本整備総合交付金(広域連携)工事 (一)塩名田佐久線 佐久市中佐都
施工場所:佐久市中佐都
規格:ジオセル600×400~1500
マップ:No.2
(下記施工マップのタブを参照)





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当初は、従来の車道側に底版がついた土留型自由勾配側溝が設計されていました。
しかし、側溝の高低差が1mを超えるところもあり、そのままでは車両が通行するには危険であるため、車両防護柵を設置することになりました。
そこで、水路の上に置くだけで基礎を連結してガードレールの基礎ブロックを形成できる自在R連続基礎をご採用いただきました。
また当該現場では土留型自由勾配側溝の底版側に、配管が通っており、掘削時に影響を与えてしまわないか懸念されていました。
できるだけ掘削幅を抑え、配管に影響を与えないように施工するため、ポリエチレン製の部材(ジオセル)を側溝へ接続する工法で、従来工法と比べて掘削幅を抑えることができるジオセル土留FX防音可変側溝をご採用いただきました。
さらに経済性で優れ、工期短縮できるという点についても評価をいただきました。
現場は直線道路ですが、ジオセル側溝と自在Rの組み合わせできれいに施工していただきました。

ジオセル土留FX防音可変側溝 施工マップ

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