長野東バイパス延伸の関連工事で長野市北長池~五輪大橋間のエムウェーブ付近の道路改良、道路拡幅が始まっています。
道路拡幅が完了して共用が開始されている箇所もありますが、ほとんどがこれからの工事です。
その中でも、道路拡幅は完了しましたが歩道設置がこれからだったり、車線誘導が必要だったりする所に、自在R連続基礎(置き式)が約200m設置され、歩行者の安全確保、車輌の安全な車線誘導に役立っています。
自在R連続基礎(置き式)は車両用防護柵標準仕様の連続基礎の考え方と、車輌の衝突を考慮した計算のもとに歩行者の安全を守ることができ、カーブ対応も自由にできる製品です。
自在R連続基礎ブロック(長野県長野市)No.11
自在R連続基礎ブロック 施工マップ
上記のマップNo.と同じオレンジ色の数字のポイントをクリックすると、こちらの施工現場の詳細をご覧いただけます。 写真をクリックすると、施工前〜施工後の写真を見ることができます。(一部施工後のみ) マップ右上の四角かっこをクリックすると大きく表示されます。 マップ左上のタイトル横のアイコンをクリックすると一覧が表示されます。