今回、歩道下の法面保護の防草板としてポラウェーブが採用されました。
ポラウェーブには専用の路肩用ブロックがあり、こちらもあわせて施工していただきました。
路肩用は路肩の保護はもちろんですが、フェンス等の支柱が入るための孔が予め開いているため、ブロック敷設後も容易に支柱を立て込むことが可能です。
こちらはポーラスコンクリート製となっており、明度が低く陰影をもたせており景観性に優れております。
駐車場内に敷設されているのですが、駐車する上での妨げとなる流し込み製品によくある太陽の照り返しもないため安全へも配慮されております。
ポラウェーブ(長野県飯田市)No.9
ポラウェーブ 施工マップ
上記のマップNo.と同じ青色の数字のポイントをクリックすると、こちらの施工現場の詳細をご覧いただけます。 写真をクリックすると、施工前〜施工後の写真を見ることができます。(一部施工後のみ) マップ右上の四角かっこをクリックすると大きく表示されます。 マップ左上のタイトル横のアイコンをクリックすると一覧が表示されます。