現場は山梨県の韮崎市で、山梨県道12号韮崎南アルプス中央線から入っていく市道です。
地域の方たちにとっては重要な生活道路であり、ノーベル生理学・医学賞を受賞した大村智氏が館長を務める韮崎大村美術館へ通じる観光道路でもあります。
道路のすぐ脇には農業用水路があり、道路計画においてその水路を取り壊さずに車道を拡幅する必要があり、簡易張出式道路拡幅工法「ロードプラス」をご採用いただきました。
今回使用したのは最も拡幅幅の大きな1750型です。
設置する箇所を現況道路内に収めつつ、車道を拡幅することができました。
今回の工区は全体計画の一部で、入口のみの施工となります。
ロードプラス(山梨県韮崎市)No.20
ロードプラス 施工マップ
上記のマップNo.と同じ赤色の数字のポイントをクリックすると、こちらの施工現場の詳細をご覧いただけます。 写真をクリックすると、施工前〜施工後の写真を見ることができます。(一部施工後のみ) マップ右上の四角かっこをクリックすると大きく表示されます。 マップ左上のタイトル横のアイコンをクリックすると一覧が表示されます。