平成25年8月の記録的な豪雨により発生した幅約140m、斜面長約100mの地すべり災害の復旧現場です。
地すべり災害で末端部の農業用水路が閉塞し、民家にも土砂が流入して大きな影響を及ぼしました。
斜面の崩壊を抑止する対策としてアンカー工が検討され、反力体としてASRC受圧板が採用されました。
これにより、住民の安全を守ることができます。
RC受圧板(岩手県遠野市)No.1
RC受圧板 施工マップ
右上のマップNo.と同じ黄色の数字のポイントをクリックすると、こちらの施工現場の詳細をご覧いただけます。 写真をクリックすると、施工前〜施工後の写真を見ることができます。(一部施工後のみ) マップ右上の四角かっこをクリックすると大きく表示されます。 マップ左上のタイトル横のアイコンをクリックすると一覧が表示されます。