『タフコートG5』は、近頃、県内外のお客様より多くのお問い合わせを頂いております。
この土系舗装材は、骨材とバインダーをミキサーで攪拌し、左官作業により現場施工していきます。
1件目は、長野県北部に位置する木島平村庁舎の建物周りに施工させていただきました。





建物の木質にとてもマッチし、“優しく、爽やかな”空間を演出しております。
自然豊かな木島平村のイメージに合った舗装材かと思います。
2件目は、須坂市源信寺参道にあります鐘楼下、参道の両脇に施工させて頂きました。






“タフコートG5”は、高強度のバインダーを用いていますが、硬化前であれば周辺の構造物を養生せずに施工が可能です。
そのため、今回のように鐘楼を囲む凹凸の激しい古い見切りがあっても汚すことなく綺麗に仕上げる事が可能です。
“洗い出し舗装”や“コンクリート舗装”ですと、どうしても見切り石を汚してしまい、綺麗に仕上げる事が難しいかと思います。
さらに、使用する骨材にもよりますが、タフコートG5の環境性能として下記のデータもございます。


“景観に馴染み”、“凍害に強く”、“養生が不要で、既存構造物を汚さず”、“環境にも優しい”、『タフコートG5』舗装です。
ぜひ、園路や史跡の舗装、建築外構、玄関アプローチ、駐車場等にご検討頂けましたら幸いです。